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空気を読む

  2015/07/11   その他

MJファンではない一般客が大半の舞台でマイケルを演じさせてもらう機会が増えて、場の空気に敏感になりました。
観客の表情、仕種、雰囲気等から今どんな気持ちで舞台を観ているのかをつい気にしてしまいます。
イベントによってはマイケルにあまり詳しくない方々もいます。
どう盛り上がったら良いか分からない方も。
舞台によっては歓声をあげずに静かに観るのがマナーという考えもあります。初めて自分の舞台を観られる、とくに年配の方は戸惑われる場合がほとんどです。
そういう雰囲気はショーが始まってステージに出ていった瞬間に分かります。
そしてそういう客層の場合は、すぐにマイケルに成り切るというスタンスをやめて、笑顔で手拍子。そうやってお客様を誘導します。以前はそういう切替が中々出来なかったのですが…。
同じ演目でも客層と雰囲気によってパフォーマンスのアプローチも自然と変えるようになりました。

根岸を例に上げると、米軍や、そのファミリーが多かったため、マイケルはダンスだけじゃなくて、バラードのワビサビ、そこから醸し出される情景の素晴らしさをも、あちらの方に感じてもらえたら素敵だなあという気持ちがあったので、特にHuman Natureは情感を込めてアピールしました。黒人の女性が一緒に歌っていたのがステージから見えたのは嬉しかったです。

MJファンが殆どの自主公演等では、お客様がもうどう舞台を楽しめば良いか分かっているので、上記のような切替は一切しません。
マイケルとしてショーを展開します。

さらにそのパーセンテージは会場設備に比例して上昇します。

濃度という点で最近一番パーセンテージが高かったのは今年では5月8日のmorph-tokyo公演。今まででのMAXはやっぱり渋谷AX公演ですね。

また限りなく100%のパーセンテージでやれる日が来るのが楽しみです。