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The Binheads Live In バックトゥザフューチャー友の会 を終えて 2

  2015/12/26   イベント

2015年11月22日

そして迎えた本番当日。リハのため、朝7時半には吉祥寺到着。駅前のそば屋で朝食を済ませて店を出ると、偶然徳さんに遭遇し、会場まで道案内していただく。

会場に入るとすでにジョージ山田氏が到着していた。

The Binheadsのリハでは通しを2回ほどやる。なるべく早く声帯を温めたかったので、少しづつ、その後段々声を出した。歌詞はマスターしたが、すぐに音程がずれてしまうので、とにかく丁寧に歌おうときばっていると

ディー子さん「楽しくやったらいいんですよ^^」

ごもっとも。

そのあとはドクとマーティーの寸劇リハ。これは最初にセリフをアフレコして、それに合わせて演技している。元ネタは10月21日に放送されたジミーキンメルライブ

上記の寸劇を訳しているサイトがあったので大変参考になった。↓

http://strongerthanparadise.blog122.fc2.com/blog-entry-524.html

友の会イベント用に内容をアレンジして台本を作り、それをもとに自分が三ツ矢版マーティーと穂積版ドクの声真似で、そして徳さんがジミーの役に声をあてている。Part3の「いいものは皆日本製」と「未来は何時だって白紙」というセリフを加えてみた。観客の笑い声をあえて入れて海外のホームドラマチックにしてみた。寸劇参考用に作ったアフレコ動画↓

 

ドク小田中さんはドクのように長身でなく小柄なので、逆に大げさにコミカルに演じて頂いた。そちらのほうが分かりやすいと思ったので。本番がこれw↓

そして次はVJを挟んでRyo君のJonny B. Goodeのエアパフォーマンス。当日ぶっつけ本番で自分はステージ脇で麻袋を落とすもう一人のマーティー役をやりました。

この麻袋を落とす演出は当初から切望していた主催の徳さんのアイデア。完コピパフォーマンスは大好評でRyo君モテモテ。

 

良くは聞いてないけど、このギターはジョージ山田さんのお知り合い経由で貸していただいたとか・・・もともとギターが本職のドク小田中さんもこのギターに興味深々。

そしてBTTFクイズ大会では超マニアな問題に私、あえなく撃沈。

(後日のフィルムインコンサートで問題の答え合わせしていた人もいたのでは?)

3に続く