最近ふとmj-spiritの活動を振り返ってみた。

ソロからチームとしての最初の活動は2001年5月12日の 地元所沢でのストリートダンスコンテストで「The Way You Make Me Feel」をパフォーマンスしたのが 最初である。実にあれから5年近く続いてきた事になるが、(ソロは13年だが) メンバーがいないいないってブーブーいってきたけれど、 これまで本当に信じられないぐらいすぐれた人材が メンバー、スタッフとして関わってきてくれたのを今もって実感している。
ほぼ全員がそれぞれの分野で僕よりはるかに優れた能力を持っている人達ばかりだった。 そういう人達が、恐縮な事に僕の演じるマイケルに感動してくれて共に活動に加わってくれていたのである(もちろんそれだけが理由ではないだろうけど、大部分は)
そして今もまた現在進行形で活動を共にしてくれる事になった優秀なメンバーが参加してくれている。 もともと自己満足で始めたマイケルだけれど、
少なからず、皆に影響を与えてきているのかなあと思うと、なんだか僕の演ずるマイケルがとっても尊い存在に見えてくる。　 最近では僕自身と、僕の演ずるマイケルを自身で完全に客観視出来るようになった。何が言いたいかまた分からなくなってきたけど、 要は、皆ありがとうって、言いたかったの。