大願成就
2020/08/02 その他
15年前、自分は大した生きがいも、自信も持てず、世の中と将来に対する漠然とした不安の中で過ごしていた。そんな時、テレビでMichael JacksonのDangerous Tourのライブ放送を観る機会があった。
衝撃を受けた。
本当に心の底から感動した。
自分は他人の言葉に影響される事が多く、自分の主張という主張も持つことすら出来ないでいたが、
その時は唯一、胸を張って確信する事ができた。
周りがいくら批判しようとも、Michael Jacksonこそキングオブエンターティナーであると。
その時から時間を見つけてはしらみ潰しに彼のライブ映像や楽曲を海賊版も含めて一心不乱に集め始めた。
やがてネットでファンと交流するようになり。コレクションはより増えた。
ライブ映像を集めて行く上で僕が最も評価が高かったのがBAD Tour’88であった。
彼のようにステージで躍りたい。観客を熱狂させたい。そんな気持ちも日々高まっていった。
やがてマイケルのモノマネダンスで地元のダンスコンテストに出場するようになった。5回目の出場時には幸運にもグランプリも頂いた。
そうして今、15年を経てその夢がしっかりと形となって実現した。BadTourを再現するという事を、もっとも僕がやりたかった形態で実現させる事が出来た。
規模が問題ではない。
先月29日のmj-spirit LIVE IN morph-tokyo2008 from BAD Tourはまさに、僕の人生において一つの節目となる大事なライブでした。
一緒にこのステージを作り上げてくれた。
バックダンサーのreiさん、kei君、takaさん、shunsuke君、yuta君
コーラス&ダンサーのairi、kimkim、peter、gollira君(ワンダイチ)
ギターの兄やん
ベースギターのdon君
デュエット、マイケルメイクで参加したyoshimen
オーガナイザーとして仕切ってくれたlenaちゃん。
マイケル着替えサポートのポリゴン太さん
マイケルのマイク、及びお立ち台等の出し入れ担当のたっくん。
クラッカー&送風機のゆきちゃん、みかちゃん
カメラ撮影のマルタさん、やよいさん、北村さん、くわまんさん、そして音楽評論家の吉岡正晴さん。
モーフスタッフの皆様(特に照明の中野さん)
そしてDirty Dianaの映像提供して頂いたTさん、ポスター資料、衣装資料等、多大なご協力をいただいたLさん。
皆様の多大なご理解と協力がなければ、実現は叶わなかったでしょう。そして会場にわざわざ足を運んで下さった皆様。(前売り予約が定員オーバーしてしまったため、当日入場出来なかった方。本当に申し訳ありません。)
皆様本当にありがとうございました。
以下吉岡正晴さんが3月のイベントに続き、レポートをUPして下さいました!
以下のURLからご覧下さい。
http://blog.soulsearchin.com/archives/002751.html