Whatzupwitu 舞台覚書 @BPS3
2018/01/14 舞台 BPS3, Whatzupwitu
2017年に行われた舞台Bluetree Private Show Vol.3(BPS3)
でのWhatzupwituの演出解釈です。
ピエロ=人類
ゾウ=自然、大地、地球
エディとマイケル=神に近い存在、仙人
子供達=天使
(創作)あるところに人類というピエロがいました。あるところに地球というゾウがいました。
人類ピエロは地球ゾウを連れて散歩をしていました。
疲れたので少し休憩することにしました。
人類ピエロは地球ゾウにリンゴを与えました。人類ピエロもひとかじりしました。
リンゴを食べた地球ゾウさんは動かなくなり、やがて死んでしまいました。
人類ピエロには食糧でも、地球ゾウには毒だったのです。
でも人類ピエロには毒だなんて分かりません。そしてこう嘆きます。
「ゾウさんが死んじゃった」と
(本編)ゾウさんは魂になってヒラヒラ天国のお空へ飛んでいきます。
天国のお空にはエディという仙人がいました。そこでは沢山の魂がフワフワ飛んでいます。
自然が、地球が壊れゆく様子を嘆くエディ仙人。そこへお友達のマイケル仙人が現れます。
エディに「どうしたの?」
と尋ねます。
エディはマイケルに訳を話します。
マイケル仙人は
子供達の中に希望を見出だし、天使達と一緒に歌うのでした。